富くじ付き!江戸落語を食べる会(三遊亭兼好)を開催しました

今回は「富くじ付き落語会」です!

資料提供:国文学研究資料館 無断転載禁止
谷中感応寺、湯島天神、目黒瀧泉寺が「江戸の三富」として有名で、最盛期には江戸だけで月30回も興行が行われたほどでした!

その富くじが、なんと大当たり!信じられない旅人と大慌ての宿屋の主人…ユーモラスな身振り手振り、抑えきれない高揚感がお客様にも伝わって、会場は大盛り上がり!
落語の後は、お楽しみ「江戸落語の富くじ!」を開催。
お客様を前に、師匠が錐で木札を突いて、当選者には直筆色紙、サイン入りCD&書籍をプレゼント!
お客様も大喜びで幕となりました。
江戸落語を食べる会では、今後も定期的に「富くじ」を開催します。ぜひお楽しみに!

富くじの資料&江戸落語特製富くじも好評でした!(中央)/お土産の「雛菓子」(右)