「第61回 江戸落語を食べる会」(春風亭一朝)が開催されました
「私の噺を聴いて“芝居も見たくなりました”と言われたときの感動は、今も忘れられません」と師匠。実は、歌舞伎座で9年、お囃子(はやし)で笛を演奏していた経歴を持ち、人情噺に期待が膨らみます。
若い文七の動揺、健気な娘、思い詰めた長兵衛・・・江戸っ子を演じたらこれほどの噺家は他にいない!と唸らせる名人芸を堪能しました。
落語の後は、お楽しみの食事。
深川に因んだ浅利飯、元結に見立てた結び昆布、
旬の北海蛸の刺身などをご用意。
恒例のプレゼント企画、シャンパンのプレゼントも!(写真左)