令和元年「安全祈願祭」を挙行しました 更新日:2019.11.13 11月8日(金)、歌舞伎座地下「機械室」で、今年も「安全祈願祭」が執り行われました。 令和になって気持ちも新たに、参列者も今まで一番多く、劇場や建物関係者約90名が列席。 鐡砲洲稲荷神社の神職による祝詞が奏上され、関係各社の代表者による玉串奉奠(たまぐしほうてん)が行われました。 劇場はお客様も多く、以前から火災には最も気を使い、かつては、ボイラーの火入れを行う毎年11月中旬に、火災予防、建物安全を祈願し「汽缶祭」を行っていました。 今後も「劇場の安全を守る」精神を受け継いでいきます。