建替え現場から

エコ・ステーション

大小さまざまな重機や資材が置かれている現場の一角に、「エコ・ステーション」なるスペースを発見!

エコ・ステーション


清水建設では、すべての作業所で“4R運動”を推進しているとのことで、歌舞伎座の建替え現場でも、建設副産物を徹底的に分別するために、上の写真のような「エコ・ステーション」を設置しています。

建設副産物とは、建設工事に伴い副次的に得られる物品の総称で、
 (1)そのまま原材料として再利用できるもの(建設発生土や金属くず等)
 (2)何らかの処理をすることによって利用が可能になるもの(コンクリート塊や建設発生木材等)
 (3)利用が不可能なもの(廃油等)
などに分類されます。エコ・ステーション

エコ・ステーション


特に、銀座の歌舞伎座の現場は空きスペースが少なく、「エコ・ステーション」の設置場所を確保するのも一苦労だとか。
工事の進捗状況に合わせて場所を変えていくため、完成までに7、8回の移動が必要になるそうです。

エコ・ステーション


「職長会」の中に環境委員会を立ち上げ、毎週5~10人でのパトロールを実施。毎日現場を見廻る水田所長とともに、厳しい目で現場の隅々までチェックしています。
さらに、毎週火曜日の朝礼で、処理業者が分別状況を報告。具体的な分別方法などの指導も受け、現場全体で積極的に取り組んでいます。

建設副産物を適切に処理し、リサイクル率を向上、ゴミを減らすことが、地球環境への配慮へとつながっていきます。
“建てる”だけではないさまざまな気配り・・・
作業員一人一人の細やかな取り組みが、新しい歌舞伎座を支えています。

2012年8月13日

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