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GINZA KABUKIZA 防災対策用マンホール型簡易トイレ贈呈式が行なわれました

防災対策用マンホール型簡易トイレ
(上写真:左から(株)歌舞伎座大沼専務、松竹(株)武中常務、(株)建設技術研究所大島会長、村田社長)

新開場を迎えた歌舞伎座は、災害時には一時帰宅困難者の避難場所として、客席と地下広場を合せて約3000人を収容する施設となり、3日分の非常食品・飲料水などを倉庫に備蓄しております。

この度、中央区防災課から紹介をいただきました、中央区に本社のある(株)建設技術研究所より、同社の株式会社設立50周年を期に、地域貢献活動の一環としてGINZA KABUKIZA【歌舞伎座】にマンホール型簡易トイレ6基を寄贈していただくことになり、5月17日(金)贈呈式が執り行われました。

マンホール対応型トイレは、非常時に備えて、直接マンホールに汚水を流せるように設計されるため、通常の簡易トイレよりも長期間使用でき、悪臭もおさえられ、また、軽量で工具を使わずに簡単に設置できるのが特徴です(うち、1基は車椅子利用可)。
災害時には劇場歌舞伎座の東側、木挽町通りに面した敷地内のスペースに設置されることになります。

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