七夕の短冊、お清めと願い事の成就を祈願しました
7月7日の七夕まで、約1ヶ月間木挽町広場に設けられた「七夕の笹飾り」。
今年は、約4,000枚の短冊が集まりました。
「歌舞伎がずっと観られますように」「弟のプロポーズが成功しますように」「世界遺産を全て巡りたい!」など、願い事も様々。英語、中国語、韓国語、様々な言葉で願い事も寄せられ、国際色も豊か!
「家族の分もあるので、今年は短冊を持ってきました!」と、キラキラ輝く自前の短冊を付けていく方も!今年で3年目となる「七夕の笹飾り」もすっかり木挽町広場の風物詩となりました。
集まった短冊は、歌舞伎稲荷の神事を執り行っている鐵砲洲稲荷神社で「お清め」、諸願成就を祈念しお焚き上げしてもらいました。
期間中、多くのお客様にご協力いただき、ありがとうございました。