お土産処 楽座 のお勧め「蜜蝋 絵ろうそく」
※蝋燭たてのお取扱いはございません
蜜蝋とは、ミツバチの巣から精製された蝋のこと。中世ヨーロッパでは教会用ろうそくとしても用いられていました。日本へは奈良時代の頃、仏教伝来とともに中国から渡ってきたといわれ、貴重なものとして宮廷や一部の寺院でしか使われなかったといいます。
蜜蝋を使ったろうそくは炎の形が美しく、燃焼が安定していてあまり揺れないのが特長。さらに、油煙や燃え残りが少なく、ほのかに甘く香るなどの長所を持っています。
お盆を迎えるこの時期、神仏のお供えやご進物に「蜜蝋 絵ろうそく」を、ぜひご利用ください。
「丸型 夢扇」(上)と「角型 てまり」