第2回「暮らしが豊かになる一筆箋講座」が開催されました
ペンによって印象がガラリと変わります!
6月27日(火)、歌舞伎座3階 お食事処「花篭」にて、むらかみかずこ先生を講師に招いた、“一筆箋講座”が開催されました。
講座では、まず印象に残る一筆箋のポイントについて、「アジサイやアサガオなど、季節にちなんだ絵柄の紙に、万年筆で、太く、大きく書く」「インクは青がおススメ」「出来るだけ、のびのびと書いてほしい」、と前回のおさらいから。
その後、お中元の季節らしく、夏の贈り物にそえるひと言を実習!
「余白を活かし、相手を気遣う言葉を用いる事が大切」など、実践的なアドバイスが続きます!参加者からは、「直接細かな指導が受けられた」「堅苦しいイメージだったものが、手軽になった」と、満足の声を多く頂きました。
プレゼントの一筆箋(左)レッスンに使うカード(右)先生手描きのお礼も好評でした
帰省のお土産に添える一筆箋の書き方などを、より実践的に取り上げる予定です。
お楽しみに。
左:書籍購入者にはサインも!/右:朝顔を模った和菓子をご用意!