平成29年 秋の自衛消防訓練が行われました
ご自分のお子さんを背負って訓練に参加
当日は朝9時半から、劇場とタワーに勤務する約600名が参加。
今回は劇場内の「喫煙室」と、高層階からの出火を想定。「防災センターへの通報」「初期消火から避難誘導」「自衛消防隊本部への報告」までの流れを訓練しました。
タワー内には、託児所併設の会社もあり、お子さんたちも一緒に参加!
左:大勢の参加者で歌舞伎座正面が一面白いヘルメット! 右:後藤所長による講評
避難終了後、地下1階駐車場では、水消火器による消火訓練と起震車による揺れの体験を行うなど、災害時に落ち着いて行動できるよう自信を深めてもらいました。
毎年、春と秋に行っている定期訓練は、「防災意識の強化」と「日頃から非常時に備える」重要性を学ぶ、貴重な機会となっています。
水消火器による実施訓練、起震車による揺れを体験しました