平成29年3月2日(木）GINZA KABUKIZAで春の自衛消防訓練を行いました。
雨も心配されましたが、予定通りの実施となりました。

当日は、劇場とタワーに勤務する約480名が参加。
今回は中層部の16階を火元とし、「防災センターへの通報、初期消火から避難誘導、自衛消防隊本部への報告」までの流れを訓練しました。
GINZA KABUKIZAでは、毎年春と秋に自衛消防訓練を実施しており、万が一の事態に備える「対応力」の強化を図っています。

また、避難終了後には、希望者を対象に「スモークハウス」の体験や、水消火器による消火訓練も実施するなど、火災発生時に、落ち着いて行動できるよう自信を深めてもらいました。

今後も、ご来場の皆様が安全で安心できる環境づくりに努めてまいります。

東京消防庁のマスコット「キュータ」も駆け付けました